玄氣堂(GENKIDO)のはじまり
玄米を身近なものにしたい、日本の農村を元気にしたい。そんなおもいから玄氣堂(GENKIDO)ははじまりました。
紆余曲折を経た商品開発や新たな挑戦など、進化を続ける玄氣堂(GENKIDO)のヒストリーをご紹介します。
1966年
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8月新熊本クボタ農機販売(株)を設立(現在の(株)中九州クボタ)(株)クボタの前身である、農業機械メーカー久保田鉄工(株)の農業機械販売会社として設立。 |
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2008年
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8月(株)中九州クボタ設立(株)熊本クボタ、(株)大分クボタが合併し(株)中九州クボタを設立。 |
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2010年
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4月(株)中九州クボタ農業参入農業体験を通じて農業機械への理解度向上を目的に地域連携で大豆、蕎麦、水稲の栽培をおこなう。 |
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2013年
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1月農業生産法人アグリ中九州(認定農業者)を設立 |
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5月「あまくさ天領そば」を発売地域連携での蕎麦を栽培し6次化商品として販売。 |
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10月(株)中九州クボタが「熊本玄米研究所」を設立米の消費拡大での玄米の優れた機能性・栄養価をそのままにペースト化する技術に着目、パンへの適用性や保存技術を確立し事業の運営会社として熊本玄米研究所を設立。 |
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2014年
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6月玄米パン専門店「コメノパンヤ玄氣堂(GENKIDO)」をオープン玄米80%以上をコンセプトに60種類以上の玄米パンを開発し、玄米パン専門店「コメノパンヤ玄氣堂(GENKIDO)」を中九州クボタ本社横にオープン。 |
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2015年
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6月玄氣堂(GENKIDO)菊陽工場の着工玄米ペーストの量産及びグルテンフリー玄米パスタの開発に向けて菊陽町で玄氣堂(GENKIDO)菊陽工場着工。 |
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2016年
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3月工場を竣工し玄米ペーストの生産を開始一般の米粉は、多くの工程を経て粉状にし、水分を戻して使用している。それに対し、玄氣堂(GENKIDO)の玄米ペーストは、独自の技術で玄米を水に浸潰しそのままペースト化することで、機能性と低コスト化を実現。 |
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4月グルテンフリー玄米パスタを発売グルテンだけでなく、7大アレルゲン(卵・乳・小麦・そば・落花生・えび・かに)不使用、安心安全な玄米ペーストを独自の方法で玄米パスタにすることに成功、発売に至る。 |
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11月(株)中九州クボタ創立50周年記念イベント
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2017年
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10月玄米パスタ パッケージリニューアル及び120gに増量熊本の緑豊かな大地と阿蘇山をイメージしたパッケージにリニューアル、4食入りは箱が閉じていても山型の型抜きからパスタが見えるデザイン。また、以前は100gだった内容量を120gに増量。 |
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2018年
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2月グルテンフリーパン3種(抹茶小豆、ひまわり、プレーン)を発売完全グルテンフリー、28品目アレルギー不使用でクセのない優しい風味の玄米パンを販売開始。 |
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2019年
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9月食品安全マネジメントシステム(FSSC22000)取得菊陽工場では、食品安全マネジメントシステムにおける国際規格であるFSSC22000を取得しました。 FSSC: Food Safety System Certification |
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2020年
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3月ブラウンパスタの新商品(フジッリ)を発売グルテンだけでなく7大アレルゲン(卵・乳・小麦・そば・落花生・えび・かに)不使用なブラウンパスタの新商品、らせん状の形をしたショートパスタ「フジッリ(fusilli)」を発売。 |
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12月グルテンフリーパン4種を発売
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2021年
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7月グルテンフリー(GFCO)認証を取得北米の認証組織であるGFCOによるグルテンフリー認証を取得しました。 |
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8月ブラウンパスタの新商品(フェットチーネ)を発売グルテンだけでなく7大アレルゲン(卵・乳・小麦・そば・落花生・えび・かに)不使用なブラウンパスタの新商品、平たい形のパスタ「フェットチーネ(Fettuccine)」を発売。 |
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2022年
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4月玄米パン(グルテンフリー)プレーンをリニューアル豊富な栄養はそのままに、ふんわり軽い食感にリニューアルしました。 |
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玄米パスタGFを発売グルテンだけでなく7大アレルゲン(卵・乳・小麦・そば・落花生・えび・かに)不使用、新製法で作った玄米パスタ3種類「スパゲティ(spaghetti)」、「フェットチーネ(Fettuccine)」、「フジッリ(fusilli)」を発売。 |
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玄米ラーメンを発売グルテンだけでなく7大アレルゲン(卵・乳・小麦・そば・落花生・えび・かに)不使用の玄米ラーメンを発売しました。グルテンフリーの豚骨スープ付きで発売。 |